2016年9月29日 (木)

Panasonic BD/HDレコーダー外付けHDDの複製(SeeQVault対応前)

 SeeQVault対応前──4年以上前のPanasonic BD/HDレコーダーの、益体も無い情報です。BZT710およびBZT720で検証した。

 レコーダー個体のみに紐づける、当時の外付けHDD使用の仕様。同一機種でも異なる個体だと、外付けHDDをつなげても録画した番組を観れないらしい。
 そんな外付けHDDを前に紹介したクローン機能付きHDD/SSDスタンドで他メーカー/モデルHDDに複製したところ、複写元HDDと同じく複写先HDDでも番組を普通に扱えました。また複写元/先HDDいずれをレコーダーで書き換えてしまう──番組の削除など──と、もう一方はレコーダーへの紐づけが解除され、番組を観れなくなります。
 と言う訳でHDD複製により、外付けHDD劣化による番組の喪失を防ぐことが出来ます。そのレコーダー個体の、基盤が壊れず使い続けられる限り……(笑)。

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2016年5月 8日 (日)

中村和弘『オーディオの科学と実践』

Audionokagakuto 中村和弘『オーディオの科学と実践』(サイエンス・アイ新書)──副題「本当に好きな音を手に入れるための失敗しない再生機器の選び方」──を読みました。

 新たに知る有益な情報も書かれてたけど、ちょっと物たりなかったかしら。(全6章中)最後2章分──Mac miniをプレイヤー機器とした環境構築が、ほぼほぼ興味ない事柄だったので……(笑)。

 耳なれない「音響心理学」を、本書は判断基準の一つとしています。好みや個人差とは別に、「鳴っている音と、聞こえている音は違う」なる旨の。例えばヴォリュームの大小によって、高中低それぞれの音やヴォーカルの聴こえやすさが変わってくる等。
 またスピーカー選択──その周波数特性こそが胆で、自らの好みを知ることが第一であると。大別して3タイプ「ドンシャリ型」「かまぼこ型」「右肩下がり型」が有るとされ、聴く音楽の種類とスピーカー周波数特性のマッチングを、音響心理学および好みから判断する基準を示して。
 ディジタル・アンプを、やはり(?)本書も推奨していません。DAC+アナログ・パワーアンプ(業務用)を、ディジタル出力以降の例として。著者曰く、ディジタル・アンプの音は「色気がない」と感じる旨(笑)。

 その他、有用に感じた記述を以下に書きます。
●「人の耳は倍音から基音を推測できる」
 小型スピーカー等で低音の基音そのものが再生されてなくても、その上に乗っかってる倍音構成から推測して感知し得ると。しかし低音エネルギーそのものは出力されないので、その面では大型スピーカーに利が有ると(低音エネルギーが嫌いなら逆)。
●プレゼンス
 上記スピーカー3タイプとは別に、「プレゼンス」──人の声の聴こえやすさや楽器の音の明暗を左右する中高音域の特性が有ると。3タイプの好みに加えて、プレゼンス特性を加味して判断するのも重要だと。
●「小音量でしか聴かないから大型スピーカーは不要」は誤り。
 小音量だと、音響心理学的に低高音域が小さく聴こえると。ゆえに、低音が豊かな大型スピーカーに利が有ると。
●ハイレゾ音源の基音そのものが聴こえない高音も、(20KHz以下の?)倍音で「感じる」ことは出来る。
●ハイレゾ音源は「音場が広がる」と言うより、「音源の定位」が「正確かつピンポイント」になる(と著者は感じた)。
●古い「フル・デジタルレコーディング」は、ハイレゾにリマスタリングしても無意味
 1980~2000年代のディジタル録音は、アップサンプリングしても無意味だと。アナログ録音をリマスタリングした方が、有意味であると(近年の山下達郎さんの如く?)。

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2015年2月 8日 (日)

Panasonic RP-HJS150

 Panasonic RP-HJS150──耳栓式イヤーフォンを買いました。色は「ブラック」を、2014年12月にAmazonにて645円(!)で。

難しいイヤホン選び~ようやく見つけた高音質イヤホン  創造の館

 上掲ウェブログ記事を読み、本機に興味を持ちました。でなければ、安すぎて手を出さない価格──値引き前でも約1000円なので(笑)。
 ダイナミック型で、ドライヴァー径10.7mmと小さめ(普通サイズ?)。インピーダンスは16Ω。

●総評
 好バランス(そればっかり)かつ刺激が少ないので、室内の長時間BGM用などに最適でしょう。
 屋外・電車内などで大人しい音楽あるいはポッドキャスト等を聴く場合は、まあまあ音量を上げねばなりません。適正イヤーピースで密閉性を確保しても、ハウジングの遮音性が低いと思しいので……。

●評価環境(ほぼ従来に準じる)
 従来どおりエイジングするも、下ろしたてとの違いは分からず(笑)。
 評価音楽は色々。Jポップ/ロックが過半で、次いでアニメ/ゲームの歌、少しく海外ポップ/ロック/インストゥルメンタル、少しく西洋クラシカル管弦楽。それらのCDから、圧縮レヴェル5でflacエンコーディング。
 イヤーピースは、標準Mのまま。ヘッドフォーン出力は、COWON J3から。

●COWON J3出力での評価
 解像度が甘く──全域ややボケて感じるも、分解能は悪くない。弱めのベース音なども、埋もれずに聴き取れて。
 上掲ウェブログ記事の通り、とにかく全域でフラット。激賞できないけど、円満な音で費用対効果は抜群。

●音漏れ・遮音性
 遮音性は、総評の如く良くはなし。
 音漏れは、常識的な音量なら皆無でしょう。

●外観・寸法など
Rphjs150 小ぶりで、装着・フィッティングとも良好。ケース外側は、硬質プラスティック二重構造(最上部が半透明)。ケース耳側は、ABS樹脂っぽいの。
Rphjs150_ ノズル──イヤーピースをはめる部分は、断面が縦長の楕円。ノズル付近には、微小な空気穴らしきが見て取れます。
 左右分岐後コード等長のY字型。本体コード長は約68.5cm(実測。プラグ根元から片方ユニット根元まで)。プラグ根元からY字分岐まで約30cm。左側コードが1mmぐらい長く、わずかな瑕疵ながらも残念。延長コードは無し。
 コード径は、約1.5mmぐらい(XBA-C10より被覆が厚そう)。分岐前は、それら左右2本をくっ付けただけの裂けそうなの(XBA-C10よりは丈夫そう)。分岐後コード長を調整するスライダー付き。
 イヤーピースは3サイズ(XS~M)。シリコーン製グレー半透明の、耳の穴に接する部分が薄い。黒い軸部は、異なるシリコーンで硬めの。付け外しに、割と力を要する。

 以下、余談。
 手持ちの耳栓式イヤーフォン8個をあらためて聴き比べ、評価しランク付けしました。(便宜上、最高位5点・最下位1点の相対評価)
※COWON J3は、リファレンス出力として不適切かもしれません。
◆5.0点;maxell HP-CN45
 フラットだが、弱リッチ。オールマイティ。
◆4.5点;SONY XBA-C10
 フラットだが、わずかにプア。わずかに低音弱。室内用エース。
◆4.0点;Panasonic RP-HJS150
 フラットだが、弱ボケ。室内用次点(BGM用)。
◆3.5点;maxell HP-CN40A
 フラットだが、わずかにシャリ。室内用次点(TV/DVD用)。
----------実用の境界----------
◆2.5点;JVC HA-FXT90(純正イヤーピース)
 弱プア。シャリ。わずかに低音弱。※株大暴落(笑)
◆2.0点;audio-technica ATH-CKM55
 ドンシャリ。
◆1.5点;SONY MDR-EX77SLA
 弱プア。弱シャリ。低音弱。弱ボケ。
◆1.0点;Panasonic RP-HJE50(購入2005年)
 プア。シャリ。低音弱。ボケ。

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2014年4月13日 (日)

SONY XBA-C10

 SONY XBA-C10──耳栓式イヤーフォンを買いました。色は「レッド」を、2014年3月中旬にe☆イヤホン通販にて2600円で。

ソニー、4,935円のアーマチュア型イヤフォン -AV Watch
http://av.watch.impress.co.jp/docs/news/20130118_582146.html
【比較して商品レビュー!】SONYのXBA-C10とXBA-10。|イヤホン・ヘッドホン専門店「e☆イヤホン」のBlog
http://ameblo.jp/e-earphone/entry-11469109280.html

 BA(バランスド・アーマチュア)型のを、初めて買いました。旧来のダイナミック型とは異なり、補聴器と似たタイプのユニットらしい。それゆえ(?)、繊細な音を鳴らすと言われる。

●総評
 好バランスで、室内用の「寝ホン」──寝ころがってDAPを聴く等には最適でしょう。3年前にSONY MDR-EX77SLA(ダイナミック型9mmドライヴァー)ではなく本機を買っていたら、そこから始まったイヤーフォン遍歴(本機で6個目)は無かったかも(笑)。
 ただ屋外・電車内などでは、低音不足に感じました。小さな音を埋もれさせない繊細さも、外の音でスポイルされちゃうし。遮音性が高めの本機──薄い樹脂ケースだけど密閉度が高いと思しい──ではありますが、タッチノイズ及び足音も響くしね。純正「ノイズアイソレーションイヤーピース」に換えたら、改善されるかもしれませんが……。

●評価環境(ほぼ従来に準じる)
 BA型なので(?)、エイジング不要と判断(笑)。
 評価音楽は色々。Jポップ/ロックが過半で、次いでアニメ/ゲームの歌、少しく海外ポップ/ロック/インストゥルメンタル、少しく西洋クラシカル管弦楽。それらのCDから、圧縮レヴェル5でflacエンコーディング。
 イヤーピースは、標準Mのまま。ヘッドフォーン出力は、COWON J3から。

●COWON J3出力での評価
 24Ωでやや低能率なのか──BA型を他に知らんけど──、音量を1・2上げねばなりません。
 サ行の刺さりも無く尖ったところが皆無の、リラックスして楽しめる円満な音。高音の伸びに欠けるかもしれませんが、総じて悪くない質感の。
 控えめに鳴ってるギター/ベース等が、控えめなまま他に埋もれずに聴こえました。手持ちのダイナミック型に比べて。同じく控えめな、自声コーラスやエコーなども。リヴュー等で低音不足が書かれてますけど、安価なシングルBAとしては十二分でしょう。室内ならば(笑)。
 定位も不自然さは感じず。驚いたのは、ちょい古めでゲインが低く且つLo-Fiな音源が、イヤーフォンで初めて“楽しく”聴けたこと。具体的には、the pillowsのオルタナティヴ色が強い時代とか。いままでダマになって聴こえてたサウンドに、繊細なアンサンブルを見い出せるようになって。Lo-Fiじゃない古い音源も、ミックスの繊細さを見い出し更に楽しめるように。これらだけでも、買って良かったです。

●音漏れ・遮音性
 遮音性は、総評の如く良い方。静かな音楽だと、簡素な(?)ケースを通して外の音が少し入ってきますが。
 音漏れは、常識的な音量なら皆無でしょう。

●外観・寸法など
Xbac10 シングルBAなので小ぶり。ケース外側はメッキ樹脂で、内側はABS樹脂(?)。高級感は皆無だけど、上位機種のXBA-10──写真だと金属ケースかと見まがう──より断然よいです。三角の出っ張りは、邪魔とも良いとも感じず(笑)。
 左右分岐後コード等長のY字型(SONY旧来の不等長U字型ではなく)。本体コード長は約125cm(実測。プラグ根元から片方ユニット根元まで)。プラグ根元からY字分岐まで約80cm。延長コードは無し。
 コード径は、約1mmと激細(笑)。分岐前は、それら左右2本をくっ付けただけの裂けそうなの。
 分岐後コード長を調整するスライダー付き。その裏側に「THAILAND」のモールドが。
Xbac10_ イヤーピースは4サイズ。シリコーン製の、耳の穴に接する部分が薄い。黒じゃない軸部は、異なるシリコーンで硬めの。
 他の付属品は、「コード長アジャスター」「クリップ」。前者は兎も角、後者も使い物にならず。コード・クランプ部──凹部に湾曲させ嵌め込む──を解放しないと、シャツを挟むクリップも解放されないので。

 以下、余談。
 発売された約1年前から、本機に興味を抱いてました。しかしJVC HA-FXT90に満足していた──しているので、まあ要らないかと。
 なのに本機を買ったのは、冬の低反発イヤーピースの硬さゆえに。人肌で温めれば軟らかくなるけど、屋外では装着前にギュッギュッと常より念入りに潰さねばなりません。それは手間じゃないけど、そのせいでコーティングが早く劣化してしまったと思しく。まあ、低反発イヤーピースは消耗品だけどねぇ……。
 で、冬用にどうかと本機を購入。もう春だけど(笑)。しかし試してみると、上記の如く屋外には不向き。だから次の冬は、手持ちmaxell HP-CN45を使おうかと。
# 東芝のWダイナミック型も、試してみたいけどねぇ(笑)。

TOSHIBA -「RZE-S70」「RZE-S60」-
http://av.watch.impress.co.jp/topics/toshiba1403/

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2014年3月27日 (木)

SONY BD-RE XL BNE3VBPJ2

Bne3vbpj2 SONY BD-RE XL BNE3VBPJ2──片面3層100GBの書き換え可能BDを買いました。2013年12月初めに、ヨドバシカメラにて1680円で。

 既存品に比べて破格の安さで出たのを知り、興味本位でで買ってみました。

 DMR-BZT720でフォーマットし、“BDXL非対応”のPC内蔵ドライヴBDR-206にマウントしたところ、読み取りどころか認識すらしませんでした。当たり前に(笑)。(赤狐でも同じなので、ドライヴァーの問題ではなかろう)
 よって使い道なし。いつか必要となるまで、死蔵しておきます(笑)。

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2013年10月13日 (日)

DMR-BZT710のHDD換装・V戻し

※本記事は、予告なく修正または削除をするかもしれません。
※本記事にコメントをいただいた場合、内容によっては返答できかね、当該コメントを非公開とするかもしれません。

 DMR-BZT710のHDD換装(500GB→2TB)とAACSのV戻しを、2013秋アニメ直前(笑)に行いました。
 換装については、wiki・複数の個人ウェブログ・書籍などで明示されています。しかしV戻しはデリケートな問題なのか、(意味あいまで含めて)詳らかに書かれれてない場合が多かったです。

0.準備
 交換HDDの調達。本機の場合、AVコマンド対応HDDが必須。発熱の問題から、6000rpm未満が望ましい。今回は、Western Digital WD20EFRX(5400rpmのNAS用2TB)を選択。
 保存番組の退避。残したい・換装後の内蔵HDDに戻したい番組を、外付けHDDなどに退避する。
※外付けHDD登録情報(個体間の紐づけ)・録画予約などの各種設定は、換装後も保持される。

※以下の工程1・2は各種媒体で詳述されているので、実行時は見つけ出して参照されたし。(機種ごとのを探して)

1.HDDコピー
 内蔵HDDの取り出し。折らないようフロントパネル外しに気を使いますが、慣れれば取り出しまで10分かかりません。
 HDDコピー。KURO-DACHI/CLONE/U3を用いて、約1.5hかかる。(HDDクローン機械を使わず、後述のHxDで行う方法も有り)

2.交換HDD編集
 容量パラメーターの変更。交換HDDをPCに繋ぎ(わたしはUSB接続)、ディスク・エディッター(?)HxDにて録画容量指定のパラメーターを変更する(先頭から検索し8ヶ所)。wiki通りの数値に。

3.HDDフォーマット(重要!)
 交換HDDの取り付け。フロントパネル取り付けまで行い、天板のみ外しておく(念のため)。
 (電源オン。)TVと接続し、必ずリモコン「再生」ボタン押下にて起動(wiki通り)。すると、「HDDが扱えないフォーマットです」なる旨のエラーが表示される。
 HDDフォーマット。初期設定メニューから行う。フォーマット直前は容量0時間と表示されているが、フォーマット後は184.26時間になる。
※「電源」ボタン押下で起動すると、上記エラーが表示されない。HDDフォーマット直前も、容量が46時間(純正値)と表示される。フォーマット後は184.26時間になるが、換装前のAACS版数がクリアーされず次のV戻しが行えない。このミスをした場合は──わたしは犯してしまった──純正HDDに戻し(ケーブルのみ繋ぎかえ)、本工程(エラー表示&HDDフォーマット)を純正HDDに対しても行い、再び交換HDDに繋ぎかえて本工程をやり直す。

4.V戻し
 AACSの感染。戻したい版数のBD媒体(BD-V、BD-R/RE)を読み込ませ、任意のAACS版数を設定する。本機では1桁台へのV戻しは無理らしく、V12までの戻しが報告されている(わたしもV6のBD-Vを試したが、感染しなかった)。手持ちの僚機BZT720に合わせ、“わたしには不都合なかった”V28のBD-REを用いて設定。
 AACS版数の確認。BD-REに番組ダビングし、PCにて版数を確認(バイナリー値を直接あるいはツールにて)。アレも出来て、V35からV28への戻しに成功。
※本工程を行わない──AACS版数をクリアーしたままだと、BDへの番組ダビングが行えず、BDからのムーヴバックも出来ない(外付けHDDは試さず)。

5.後処理
 天板の取り付け。退避した番組の戻し(必要に応じて)。

Hcs5c1050cla382 純正HDDは、日立HCS5C1050CLA382でした。SATA150、500GB、5700rpm、5V:420mA・12V:400mAの。消費電力は2TBのWD製より低いけど、2TBの日立0S03224 (Deskstar 5K3000)(5V:430mA・12V:350mA)よりも12V値が高い。
 外した純正HDDは、他に転用せず大事に保存しておきます。先頭の内容2GB分を、念のためファイルに書き出しておいて。やれないよう、定期的に全セクター検査して。

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2013年6月 9日 (日)

Panasonic DMR-BZT720

 Panasonic DMR-BZT720──BD/HDレコーダーを買いました。2013年4月下旬に、近所のイオンモールのオープン特売にて39800円で。
 2012年2月発売で、HDD500GB、3チューナー。所持しているDMR-BZT710と同等の、後継マイナーチェンジ機です(次の2012秋モデルから、機能・製品構成など大きく変わった)。

ブルーレイディーガ BZT820-BZT720  ブルーレイ-DVDレコーダー DIGA(ディーガ) Panasonic
http://panasonic.jp/diga/blu-ray/bzt820_720/
価格.comマガジン 人気の従来機と新「スマートディーガ」、どっちを選ぶのが賢い?
http://magazine.kakaku.com/mag/kaden/id=691/?lid=exp_101415_kaden_top

 BZT710との、外観上の大きな違いは下記の通り。(どっちもどうでもいい)
Dmrbzt720_Dmrbzt720●S端子入出力およびD端子出力のオミット(映像/音声のRCA端子入出力は残置)
●高さのみ10mm増(430mm×59mm×199mm)

 機能などの違いは下記の通り。
●長時間モードの段数が増(上掲の価格.comページ参照)
 BZT710は、2~15倍の間の固定6段階。本機は1.5~15倍の間の固定21段階から、3つを選んでモード選択メニューに登録。
 従来はHEモード(4倍)を多用しましたが、本機では5倍──モード中のプリセット値を多用しています。
●「詳細ダビング」時に終了後の電源オフが可能
 「かんたんダビング(HD→BD)」時のみに設定できたオプションが、同じく可能になったと。
●BDムーブバック時の「コピー禁止信号」検査
 BZT710までは無かったのに。非プロテクトのもの(21.3GB)でも、その検査に10分弱かかりました。
●AACS V28(16進数「1C」)
 購入状態のソフトウェア版数1.18(2012年4月)で。最新ソフトウェア1.22(2012年9月)に更新しても、AACS V28のまま。
●m2tsファイル内の番組情報がスカスカ(だったり、じゃなかったり)
 rplsTOOLで見るに、「タイムゾーン」「放送局名」「チャンネル番号」“しか”入っていない場合“も”ある。もちろん本機が生成したrplsファイルには、ちゃんとフル情報が入ってますけど……(そのものが無い「内容詳細」を除いて)。
 発生条件は同録が有る場合と思しいけど、必ずなるわけでもなし。保存したい番組は、録画開始から数分は操作しない方がいいのかしら……(めんどくさ)。

 BZT710を含め、改めて気づいたことは下記の通り。
●長時間モード画質の良さ
 本機の5倍モードが、置き換えたDMR-BW690の4倍モードに比べて格段に綺麗である。地上波バラエティ番組などでも。エンコード時の違いか、あるいは映像出力時の違いか分かりませんが(BDに焼いて、旧機に持ってけば分かるけどね)。
 BZT710はアニメ・映画のDR録画が主体で、長時間モードの画質を気にしてませんでした(笑)。
●同時使用コーデックは2系統のみ?
 3番組の長時間モード同時録画は、1つが後から変換──DR録画して後に自動で当初の指定モードに変換(実時間)する──になる。また2番組の長時間モード同時録画中も、再生を始めると──録画中/済・DR/長時間モードの如何を問わず──1つが後から変換になります。
 直上に書いたBZT710使用事情ゆえ、これも気づいてませんでした……。

 2012秋モデル──USB3.0・高性能CPU化などが図られた──の値下がりを待たず、ほとんどBZT710と同機能の本機を買った理由は下記の通り。
●3チューナー以上の機種は、2TB以上のHDD搭載になった。ゆえに3チューナー機が、“比較的”安価に買えなくなってしまった。
●2チューナー以下の機種(HDDは1TB以下)は、「光デジタル音声出力」端子がオミットされた。(BZT720と同じ2012春モデルから)

# 3チューナー機の併用となったので、週末の0時前後などピーク時でも録り漏らしが無くなりました(笑)。(2チューナー機BW690は、サブ機としてリヴィングに回した)

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2013年3月18日 (月)

JVC純正 交換用イヤーピース(低反発)EP-FX6M

Epfx6mz JVC純正 交換用イヤーピース(低反発)EP-FX6M(およびEP-FX3。どちらも4個(2セット)入り)を買いました。ビックカメラにて480円で(EP-FX3はヤマダ電機にて同額)。

交換用イヤーピース一覧  JVC
http://www3.jvckenwood.com/accessory/headphone/earpiece/

 JVC HA-FXT90の為に購入。価格.comで交換者の文章を読んだので。
 HA-FXT90の付属品シリコーン製および低反発のウレタン製2種を比較し、EP-FX6Mを最終的に選択。中高音が弱まるものの、相対的に埋もれていた低音が“良く”聴こえたので。特にベースラインのキレ良く。

●寸法・素材
Jvc3ep_Jvc3ep 写真左から、付属品・EP-FX3(ブラック)・EP-FX6M(ダークグレー。外径:約11.5mm・長さ:約10mm)。外径は付属品が最大ですが、外皮(?)と軸部に隙間があるシリコーン製の一般的な構造。ゆえに外耳道(耳の穴)への密着度は、左から右へ行くほど増しました。
 穴の内径(最小)は、付属品が約4.5mm。低反発2種は約4mm。ただHA-FXT90の導音パイプ(?)内径が4mm未満なので、音に影響してるかは不明。長さによる違いも有るかしら?
 低反発2種は、黒いスポンジー状ウレタンにコーティングしたと思しいもの。見た目つるっとしてるけど、シリコーン製に比べて摩擦を感じる。低反発の度合いは、EP-FX6Mの方が格段に上。押し潰してから元に復元するまで、EP-FX3は十数秒。EP-FX6Mは、その3倍ぐらいと。

●中高音
 付属品に比べて、伸び・解像度・音場の広さが少しく減じる印象。HA-FXT90の記事で「元気な音」と評しましたが、落ち着いた感じに変化。サ行の刺さりは、ほぼ皆無に(そういう音源を除いて)。
 最初は失敗したかと思いましたが、何度も何度も交換し聴き比べた結果、低音とのバランスも鑑みてEP-FX6M“が”良いと判断しました。まあ、これは好みだよねぇ。ヘッドフォンに密閉型および開放型が有り、どちらの音を好むかと同様の(わたしは前者)。

●低音
 重低音ウリのイヤー/ヘッドフォンとは異なり、前面に出て主張する低音ではありません(そういう音源は除いて)。あくまで下の方で鳴りながら、ベースの指づかいが分かる(?)明瞭な感じに変化。ベース弾けないけどね(笑)。

●装着・遮音性
 ユニットへの装着は、軟らかいので底部を巻き込んじゃいます。注意しても少しく。使ってるうちに、自然に直ると思いますけど。わたしは、(尖り・角が無い)ピンセットで穴を広げて付けましたが。表面コーティング及びウレタンが、痛みそうだなーと思いつつ(笑)。
 耳への装着は、一般的な低反発タイプ──あるいは耳栓と同様。できるだけギュッと押し潰して挿入し、外耳道で膨張──復元させフィットさせる。膨張が収まるまで、指でユニットを支えて適切な挿入ポジションをキープするのがポイント。圧迫感は皆無(SサイズのEP-FX6Sも有るけどね)。
 遮音性は、もちろん付属品より上。静か目の音楽鑑賞時は、外音が全く聞こえないわけじゃないけど。自分の足音は、ほとんど気にならず。

●EP-FX3
 中高音は減じるけど、さほど低音のキレが高まらず。上記のウレタン特性および形状(先細で長い)から、フィット感もEP-FX6Mより下。

 イヤーピースで音が変わりました。オカルトやプラセボじゃなく(笑)。HA-FXT90設計者の意図と違っちゃったけど、まあいいでしょう。“音”を“楽”しめるから。
 ちなみに低反発イヤーピースは、コンプライなる会社のが高名らしいです。リプレイス用のみならず、高級イヤーフォンに純正採用されたりと。サイトによると、「周波数性質キープ」──音が変わらない(?)らしいけど……。

コンプライのイヤホンチップで生まれ変わるあなたのイヤホン
http://www.comply.jp/

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2013年3月 3日 (日)

JVC HA-FXT90

 JVC HA-FXT90──耳栓式イヤーフォンを買いました。L2──限定色第二弾「シャンパンゴールド」を、2012年12月に5980(-299)円で。当時Amazonの(多カテゴリー選品)安売りセール中で、確か通常版よりも千円ぐらい安かったので(加えて5%引き)。

JVC、ツインユニットのカナル型イヤフォン限定モデル -AV Watch
http://av.watch.impress.co.jp/docs/news/20111019_484728.html
【新製品レビュー】2基のユニット並列配置。そのサウンドは -AV Watch
http://av.watch.impress.co.jp/docs/series/np/20110413_438950.html

 ダイナミック型で、左右それぞれに5.8mmドライヴァー2個づつ。中高音域用ドライヴァーには、お得意の「カーボンナノチューブ振動板」を採用。JVCらしく(?)ギミカルな本機には、以前から興味を持っていました。Wダイナミック型だと海外のradius製品が高名なようだけど、値段がねぇ……。
 既往からmaxellの新機種にも期待してましたが、ダイナミック型のツインは良くなく、(ダイナミック及びBAの)ハイブリッド型は悪いと(後に)分かり、本機へと流れました。

【レビュー】マクセルの注目ハイブリッドカナル「DBA700」を聴く -AV Watch
http://av.watch.impress.co.jp/docs/review/review/20121121_574456.html

●総評
 賛否両論ある本機ですけど、わたしには良い楽しめる音でした。各音域・音場・定位で変な癖が無く、且つ元気な音ながら聴き疲れせず。(例によって)これより良い(高い)機種を所持してないけど(笑)、(通常版実売の)値段なり以上と感じられる。
 ルックス・取り回し共に良好(後述)。かさ張らず、重からず、タッチノイズも出ず(自分の足音は響く)。
 1.2mコードだけど、外での普段づかいをこれに変えました。密閉度も良好で、うるさい電車内でも聴きやすいので。

●評価環境(ほぼ従来に準じる)
 48KHzホワイト/ピンクノイズのwaveファイル(3分間)リピート再生と、下記の評価音楽のシャッフル再生で数日エイジング。それでも足りず、しばらくはサ行などの刺さりが多かったけど(いまは落ち着いた)。
 評価音楽は色々。Jポップ/ロックが過半で、次いでアニメ/ゲームの歌、少しく海外ポップ/ロック/インストゥルメンタル、少しく西洋クラシカル管弦楽。それらのCDから、圧縮レヴェル5でflacエンコーディング。
 イヤーピースは、標準のMのまま。ヘッドフォーン出力は、COWON J3から。

●COWON J3出力での評価
 maxell HP-CN45との比較です。
 総体的に分解能に優れ、且つ密度感が高くてリッチな感じ。ベースギターの歯切れも良く。音が近めで聴こえながら奥行きも感じ、結果的に音場の広さを感じられる。
 能率が良く(12Ω)密閉度も良好。ゆえに前より、音量を下げて常用してます。

●音漏れ・遮音性
 イヤーピース自体の密閉度は高くないけど、ユニット自体のそれは高いようです。挿入角度に気を使って耳の穴に密着させれば──深く押し込むのではなく──、弾き語りなど静かな音楽でなければ外の音は気になりません。音量をあまり上げずとも。逆に、電車内アナウンスが聞き取れないけどね(笑)。
 音漏れは、常識的な音量なら気にならない程度。指で塞いで確かめた限りでは。

●外観・寸法など
Hafxt90l2 ハウジングは、半透明ブラック樹脂。金属ユニットが透けてカッコいい(笑)。背面のJVC刻印ふたは、アルミ製かしら?
 左右分岐後コード等長のY字型。本体コード長は約125cm(実測。プラグ根元から片方ユニット根元まで)。プラグ根元からY字分岐まで約83cm。延長コードは無し。
 コードは編組に透明ビニール被覆で、同様のスピーカー・ケーブルのよう。やや固めながら、それゆえに後述の取り回しの良さに繋がってます。
 分岐後コード長を調整するスライダー付き。その裏側に「CHINA」のモールドが。せめて「made in」の接頭が有ればいいのに、それが唯一の残念な点かしら(笑)。
Hafxt90l2_ イヤーピースは3サイズ。シリコーン製の、耳の穴に接する部分が薄いのが。JVC他機種の低反発タイプに換えると、音が良くなる旨の書き込みも見かけます。試してみたいです。
Hafxt90l2__ 他の付属品は、「キャリングケース(ちょっと歪んでた)」「コードキーパー」「クリップ」。クリップのみ常用し、とても重宝。U字部をコード分岐部あたりに取り付け、クリップでシャツ合わせ目などを挟み付ける。すると固めのコードと相まって、スライダーを調節すればクリップから耳までのコードが顔・体に当たらないように出来ます。つまり、タッチノイズを抑制できると。しかし密閉度が良好なゆえ、自分の足音が響きますけどね。どたどた歩かなくとも(笑)。

 JVCは、本機にウーファーを追加した(?)HA-FXZ200なども出してます。でも、流石にねぇ。値段だけじゃなく、いろんな意味でバランスが(笑)。
 BA型シングルのも興味あるけど──比較的安価だから──、やはり低音域が不安です。SONYの破格の新製品──XBA-C10は、買って試してみたいけど……。

【レビュー】驚きのサブウーファ搭載、JVC「HA-FXZ200」を聴く -AV Watch
http://av.watch.impress.co.jp/docs/review/review/20121109_571156.html
ソニー、4,935円のアーマチュア型イヤフォン -AV Watch
http://av.watch.impress.co.jp/docs/news/20130118_582146.html

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2012年9月17日 (月)

DVE HD Basics[Blu-ray]

Dvehdbasics DVE(Digital Video Essentials) HD Basics[Blu-ray](2008年発売?)なる、海外のキャリブレーションBDを買いました。2012年7月に、Amazonにて2135円で。

Joe Kane Productions
http://www.videoessentials.com/DVE_HDBasics.php

 VC-1エンコード、1080p/24の映像(720pも有り)。音声は、イギリス語のDOLBY TrueHDマルチチャンネルのみ。ゆえに、キャリブレーション説明の大半を理解できず。デモンストレーション映像が、入ってて良かったです(笑)。
 この手のBDって、割りと高額なんですよね。パターン等が不要なら、安価なサンプル映像集BDでいいんでしょうけど……。

 以下は、内容の抜き書き説明。全メニュー項目は、上掲ページ配下の「Download HD Basics Menu Sysem PDF」に書かれています。

◆Introduction to HD(22分27秒)
 全般的な導入説明?デモンストレーションのレストラン映像は、FotoKemなる有名なスタヂオが手がけたそうな(多分)。
◆HD In Detail(1時間16分31秒)
 上記時間は、「Play All」で直下「HD Video Calibration」も含めて。
 部屋の壁材、スピーカー位置決め、ディスプレイ種類ごとのセッティング等について?
◆HD Video Calibration(26分34秒)
 後続のカラーパターン及びグレースケール等を用いての、目視キャリブレーションの詳細説明?
◆Basic Video Setup Patterns(1分30秒)
 各種カラーパターン及びグレースケール等。10秒ごとに切り替わる静止映像。
◆Audio Test Signals(8分35秒)
 サラウンド各スピーカーごと出力や、低/高音の再生限界チェック。
 ちなみにDOLBY TrueHD非対応の手持ちサウンドバーSCE CECH-ZVS1Jに光ディジタル接続すると、DOLBY DIGITALと認識されました。一応、サラウンドをエミュレートしてる風に聴こえて……。低音は、55Hzぐらいから聴こえました(わが耳の限界じゃないはず)。
◆Advanced Video Test Patterns
  1080p Patterns:(9分30秒)
   ITU-601及び709向け(?)各種カラーパターンとか。
  720p Patterns:(おそらく9分30秒で同内容)
◆Demonstration Materials
  1080p Demonstrations:(13分32秒)
  ●Montage of Images from NASA
   3分19秒。アトランティス打ち上げ及び、周回軌道(?)からの地球映像など。
  ●Mix of 24 Frame Video & 1080p Graphics
   5分24秒。ニューヨーク(?)の、建物・人物・鳥・ヘリコプター・夜景など。あとバッタ(?)接写が少しと、CGI植物アニメーション等。
  ●Restaurant Sequence, 1.78, 4K Down Conversion to 1080p
  ●Restaurant Sequence, 1.78, 1080p Transfer
  ●Restaurant Sequence, 1.33, 4K Down Conversion to 1080p
  ●Restaurant Sequence, 1.33, 1080p Transfer
   同じ映像4パターンで全3分6秒。4K映像からの変換であるか否か、16:9または4:3の横縦比。それら組み合わせ全4通りの。
   被写体は、色あざやかな料理・デザートなどの静物と、従業員・客ら人物。メインの中年女性(?)の、おでこ皴が調整ポイントかしら?(笑)
  ●Room Ambiance
   1分9秒。音に関してっぽいけど意味不明。
  ●Model with Chip Chart on Grainy Film Stock
   30秒。カラーパターンの横で、バストアップの青年女性がはにかんでます(笑)。
  1080p Demonstration With Narration(5分24秒)
   上の「Mix of 24 Frame Video & 1080p Graphics」と同じ映像。ここを見ろと解説してると思しきナレーション付きの。
  720p Demonstrations:(13分26秒)
   レストランの4K変換2パターンを省き、1080pには無かったABCからの映像を加えたもの。
  ●ABC New York 720p/60
   2分28秒。冬のニューヨーク映像。これを除き、720p/24?
◆Credits(5分20秒)

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