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2017年2月12日 (日)

ジョン・ウー『フェイス/オフ』

 アメリカ映画『フェイス/オフ』(1997年)を観ました。BSプレミアムでやっていたので。前に紹介しているジョン・ウー監督の映画です。

 娯楽作としては、とても面白かった。都合のいいディック的(?)医療技術──本作の根幹アイディアである──&やたら爆発し過ぎが、やや気になったけど(笑)。
 そして、やはり白バト乱舞が(笑)。「ここで?」と言う場面なので、心象風景かもしれない……。

 FBI捜査官ショーン・アーチャー(ジョン・トラボルタ)は、請け負いテロリストのキャスター・トロイ(ニコラス・ケイジ)を空港で追い詰める。アーチャーにとってキャスターは、6年前に自分の命を狙い、その巻き添えで幼い息子を殺した宿敵であった。死闘の末、アーチャーはキャスターを殺した……はずだった。万事解決と安堵していたアーチャーに、驚くべき提案がなされる。キャスターは、昏睡状態で秘かに生かされていたのだ。
 キャスターの仲間が持っていたZipディスク(笑)を解析したところ、LAの何処かにテロルらしきが時限セットされたと判明。アーチャーも、死闘時にキャスターが「疫病をばらまく」旨を言っていたことを思い出す。同時に捕らえたキャスターの弟を尋問するも、口が堅くテロル情報を引き出せない。そこでアーチャーの同僚2人は、アーチャーが刑務所に潜入しキャスター弟から詳細情報を得る作戦を立てる。それに際して、最新外科技術を駆使して文字どおりキャスターからの“顔面移植”(および肉づきの調整・声の変換など)を行っての。
 もちろん、提案を拒否するアーチャー。再びキャスター弟への尋問を行うも、やはり情報を得られない。かろうじてキャスターの昔からの仲間──今回の逮捕劇には関わってない?──から、「(実は仕かけてから11日後である)18日はLAから逃げろ」なる旨のみを言わていたと聞き出す。期日が迫り、やむなく極秘作戦を受け入れるアーチャー。元の顔面は保存され、済んだら戻すと(提案当初に)説明を受けて……。
 術後、計画どおり収監されキャスターに“成りすました”アーチャー。キャスター弟と接触し、なんとか仕かけた場所の情報を得る。だが少し先んじて、昏睡状態だったキャスターが覚醒。仲間に連絡し、メイン執刀医を拉致。アーチャーの顔面を自分に移植(&もろもろの調整を)させ、メイン執刀医およびアーチャーの同僚2人を殺害して極秘作戦を隠滅。アーチャーに成りすましたキャスターは、司法取引を称し弟を刑務所から出す。当初の目的の情報が無駄となり、刑務所に取り残されキャスターに“された”アーチャーは……。

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