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2016年12月29日 (木)

THE PREDATORS『ROCK'N' ROLL PANDEMIC』

Randrpandemic THE PREDATORS『ROCK'N' ROLL PANDEMIC』(初回限定特典DVD付き)を聴きました。
 前に紹介しているバンドの、2015年8月に出た3年ぶり5枚目のミニ・アルバムです(依然フルは無し)。やはり、全7曲23分と短尺の。

 本作のテーマ(?)は、パンク及びロックンロールだそう。ゆえに(?)重々しさが減じ、軽快感が増している。

 作曲は、JIROさんが5曲で残りが山中さん(6曲目)と高橋さん(5曲目)。作詞は、JIROさん・山中さんの共作が4曲。山中さんのみが3曲(1・5・6曲目)。今回は全イギリス語詞の歌が無いけど、詞・曲ともに洋楽っぽさを感じました。
 「START!」が、同バンドには珍しい曲調かしら。スカっぽい(?)速さ&軽快さの。
 「Typhoon Jenny」が、本作で最も好き。単純かつキャッチーなメロディと、孤高の(?)バンク女子を描いた詞がマッチしている。

 DVDは、本アルバムのPVが3曲11分。「Nightless City」「Smoky Surf Shop Boogie」「Typhoon Jenny」の。
 前者2曲は、当て振り映像。「Smoky Surf Shop Boogie」は、海の書き割りをバックにメンバー3人のみ出演。「Nightless City」は、ガスマスク着用の観客たち──そのままキスしたり踊ったりする──も居る。
 「Typhoon Jenny」が、やはりPVでも出色。カートゥーン調アニメーションで、もじゃもじゃ目かくしヘアー&稲妻Tシャツ&ベルボトムの女の子(&メンバー3人)が街中を闊歩する。ツイスト(?)の動きが可愛い(笑)。

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2016年12月26日 (月)

手塚治虫(原案)/ゆうきまさみ(コンセプトワークス)/カサハラテツロー(漫画)『アトム ザ・ビギニング02』

Atomthebegin02 手塚治虫(原案)/ゆうきまさみ(コンセプトワークス)/カサハラテツロー(漫画)『アトム ザ・ビギニング02』(ヒーローズコミックス)を読みました。前に紹介した漫画の、最新から二つ前の巻です。

 「自我」をプロトタイプ装備されて、「感情」が無いはずのA106。しかし夢の如きを見たり・怒りの如きを覚えたりなど、かすかな逸脱(?)の兆候が。それが自他への悲劇をもたらしそうで……。

 承前で、ロボットレスリング大会決勝を争うA106。相手マルス(ジェッター!)は、無敵のチャンピオン。謎多きオーナーによる、軍用など先端技術で彩られた謎のロボット。善戦するA106だが、片目・片腕・下半身を失い絶体絶命に。しかしマルスが突如として機能停止し、奇跡的に勝利する。試合中A106が無線通信──話しかけ続けたことにより、マルスのAIが不調をきたしたのか否か……。
 大会後A106は、部分的修理と放置を繰り返される。その間、夢の如きを見るA106。天馬&お茶の水は、優勝賞金および工数を次期A107の開発に投入。A107には、A106には無い「感情」を付与する予定らしく……。
 やがて完全修復され、機能アップしたA106。そして、マルス謎オーナーの情報が入る。太平洋上の地図に載ってない無人島が、“彼女”に関係あるらしいと。大金持ち茂斗子も加わり、彼女のSVTOL艇で赴く一行6人(+A106ら)。A10シリーズ──A106&ドローンA102~104が捜索するも、初日は何も見つからず。加えてA104は、夜になっても帰ってこない。(人間たちが)就寝後、呼ばれたように森へと出かけるA106。森を抜けた先で見たのは、帰還不能となっていたA104を囲むロボットたち。それらは、マルスのシルエットを持つロボット集団で……。

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2016年12月25日 (日)

ジョン・シュレシンジャー『マラソンマン』

 アメリカ映画『マラソンマン』(1972年)を観ました。BSプレミアムでやっていたので。前に紹介したジョン・シュレシンジャー監督の映画です。

 サスペンス(ミステリー?)だからって訳じゃなく、同じ監督・主演者(ダスティン・ホフマン)の『真夜中のカーボーイ』(1969年)より陳腐だったかなあ。少々がっかり。原作者および監督のルーツが、よく働かなかったとは思いたくないけど……。
 それとも凡庸・矮小さで、悪の陳腐を描こうとしたのかしら。ハンナ・アーレントが論じた如く……。

 ニューヨークに住む主役は、長距離走が趣味の大学院生。かつて亡き父が教鞭をとったコロンビア大学で、父が能くした歴史を学んでいる。
 主役の兄(ロイ・シャイダー)は、弟に自分は実業家であると告げていた。だが、実際は違うようだ。ロンドンで受け取った(?)絆創膏の小さな缶を、おかしケースの上げ底下に隠してパリで雑貨商に渡す。国際ビジネスマンに見せて、実に怪しい行為……。
 主役の兄が受け渡した缶は、ニューヨークで老人が貸金庫から取り出したものであった。それを何者かに秘かに渡した後、運悪く交通事故死する老人。ニュースは彼のことを、敗戦時に(?)死んだとされるナチス党員の兄であると報じるのであった……。
 老人の死により、狂いだした歯車。兄は身の危険を察知し、何者かに殺される雑貨商。やがて「影響」は、何も知らない弟──主役にも及んで……。

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2016年12月22日 (木)

川口まどか『死と彼女とぼく イキル2』

Ikiru02 川口まどか『死と彼女とぼく イキル2』(BUNKASHA COMICS)を読みました。前に紹介した漫画の最新巻です。

 シングルマザー霊能者&霊「イキル」のエピソード群は、本編『死と彼女と~』とは別の物語なのかも。初出日を見るに、どのエピソードも本編より前に掲載されてたので。本編と、いずれクロスするかと思ってましたが……。
 外国の霊・霊の如き幻覚(脳腫瘍が原因)・生霊(死にかけ女性&ゆかりも幽体離脱)など、前も出てきたか憶えてないけど珍しいアイディアも。外国の霊は、日本を見てみたいと来たらしい……。

 本編および「イキル」とは別に、短編「生薬死薬」も収録。本編および「イキル」より前に、同じく「ほんとうに怖い童話」に掲載されてる。
 ちょっぴりエッチな、おとぎ話の如きエピソード。文字どおり虫の知らせを受けた旅人が、男色サディスト領主に捕らえられた美青年男子および恋人女子を間接的に救済する。掲載誌をタイトルしか知らないけど、本編よりも相応しい内容に思える(笑)。

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2016年12月19日 (月)

木城ゆきと『銃夢火星戦記2』

Gunnmmc02 木城ゆきと『銃夢火星戦記2』(イブニングKCDX)を読みました。前に紹介した漫画の、最新から一つ前の巻です。短編SF小説を漫画化した、「霧界」も収録した。

 ゼクスがSNSと共に、火星に居るとチラッと言及。脳がチップのみで、屍人兵士に仕立てようが無い(?)ゼクス(絶火も同様)。それが今後、鍵となるのか否か。
 一人称が「アタシ」である、バーサーカー銃ダンコ。女子メンタリティなのか、それとも落語家メンタリティなのか(笑)。
 「事情があって/自己再生力が/落ちてるんだ」なる、気になるガリィの台詞。金星で過ごしたと言う、金星に居た3年に起因しているのか。あるいは単純に、3年前に力を使いすぎたのか……。

 第10回ZOTTから3年。火星でエーリカとの再会を果たし、望まぬ一騎打ちを挑まれるガリィ。かつての師・同志たちも合流し、計4人と対立してしまう。機甲術者4人は「英霊団」すなわち「屍人兵士(ネクロ・ソルジャー)」と化してるらしいが、そこにゲルダ──ガリィの最も近しかった(?)師の姿は無く……。
 火星で暗躍する英霊団の背後に、都市伝説の如き「ダーザイン」──大物投資家の様な個人?──の存在を指摘するカエルラ。ダーザインの策動は火星にとどまらず、知らぬ間に自分たちSNSもコマにされたと彼女も気づく。
 英霊団の陰謀により、火星女王の暗殺未遂犯に仕立て上げられたガリィ。そんな彼女の身柄を引き受けに来た、火星の天蓋管理者の長。彼女こそ、200年前の下っ端時代(?)にガリィと縁を持った人物で……。

 短編「霧界」は、飛浩隆『海の指』を原案としているそう。小説は知らないけど、いまいち面白くない。
 鬼頭莫宏『終わりと始まりのマイルス』を連想する世界設定かしら。大小いろいろの人造物(?)が、サルガッソーの如く寄り集まった空間。そこに(いつから?)独り暮らす男児と、急に現われた女児。その空間と地球との関係および、男女児の出会いと別れを描く──。

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2016年12月18日 (日)

坂本真綾『FOLLOW ME UP』

Followmeup 坂本真綾『FOLLOW ME UP』(DVD付き初回限定盤)を聴きました。2015年9月に出たのを。
 前に紹介している声優/歌手の、オリジナルとしては12枚目のアルバムです(ミニアルバム3枚も含む)。全15曲72分(!)の。

坂本真綾が20周年記念盤で見せた音楽的充実 土佐有明が歌声の求心力を紐解く|Real Sound|リアルサウンド
http://realsound.jp/2015/10/post-4819.html?utm_source=nikkan&utm_medium=topic&utm_campaign=ctr

 1996年に、声優/歌手として本格デビュー(?)した真綾さん。「20周年記念プロジェクト」の一環として、製作されたのが本アルバム。
 すべて作詞・作曲した前アルバムとは異なり、作曲“も”したのは3曲(1・9・15曲目)。おなじみ作家陣によるオリジナル曲に加え、2013年以降(?)に唄ったアニメ主題歌8曲(2・4・6~10・13曲目)なども収録されてます。

 「さなぎ」は、平凡かつ普遍的なサビが素晴らしい。超越を志向する詞と、疾走感あふれる(笑)曲・サウンドがマッチしている。
 「東京寒い performed by 坂本真綾 コーネリアス」は、『攻殻機動隊 ARISE』では使われなかったっけ?坂本慎太郎さん作詞・コーネリアス作曲で、シャレオツ浮遊感たっぷり(笑)。
 「幸せについて私が知っている5つの方法」は、スウェーデン出身ラスマス・フェイバーさんが作/編曲。なのに(?)、アイドルやアニメやJ-POPなど日本テイストが濃厚。作詞(イギリス語詞)も手がけた、10曲目「Waiting for the rain」とは違って。
 「レプリカ」は、分かりやすく奇をてらった(?)詞・曲・サウンドが素晴らしい。ポップに人類について唄う、TVアニメ「M3~ソノ黒キ鋼~」OP曲だった歌。
 「かすかなメロディ」も、平凡かつ普遍的なサビが素晴らしい。やさしいミディアム調で、深い意味が無さそうな詞もいい。

 DVDは全17分。アニメ主題歌になった4曲のPVを収録。
 屋内撮影が2本。真綾さん単独撮影が3本(内「幸せについて私が知っている5つの方法」は、ほぼほぼ単独)。
 「はじまりの海」は、野外かつ老若男女エクストラ(?)複数が出演。冒頭、真綾さんがウォークマン(テープ型WM-30)を装着。ヘッドフォンも当時の純正品と思しく、現行のJVC製品に変えたりしていない(笑)。
 「Be mine !」は、屋内かつ真綾さんの周囲にキャメラ10台ぐらいを設置。撮られるの、嫌いらしいのに(笑)。
 「レプリカ」は、屋内かつサイバー(笑)。グリッド電飾の、幕(?)の前や籠の中で唄う。
 「幸せについて私が知っている5つの方法」は、落ち葉が積もった森林公園(?)にて。発煙筒を両手に持ち、広場で走ったりする(笑)。

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2016年12月15日 (木)

尾玉なみえ『よい子のための尾玉なみえ童話集1 人魚姫』

Namiedouwa01 尾玉なみえ『よい子のための尾玉なみえ童話集1 人魚姫』(シリウスKC)を読みました。前に紹介している漫画家の最新連載(?)です。

 なみえ節は健在。めずらしいハッピーエンドに、意外とウルッと来る(笑)。

 タイトル通りで、アンデルセン童話を現代に翻案した新シリーズ。本巻では、16歳JKに変身した人魚(父はイルカ?)が主役。つり目・とがり顎/耳・はだし(訳あり)。童話どおり話せないものの──セイレーンの如き「でらビッチボイス」を封じるために──、やがて「ぎょ~」などだけで意思伝達できるようになる(笑)。
 「王子様」は、同級生となる男子高校生。イケメン(ぷに腹)なるも、天然・残念なイジメられっ子。その残念っぷりには、海より深い理由(?)が有ったと後に分かる……。

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2016年12月12日 (月)

川崎あや『ふわあや』

Fuwaaya 川崎あやのグラヴィアDVD『ふわあや』(本編92+特典映像7分)を観ました。前に紹介しているグラヴィア・アイドルの、6枚目のDVDです。

アイドル囲み取材!! ほぼ撮って出し 「川崎あや」 - YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=mc3ucIG0XhU

 足の裏まで全身きれい──眉太が気になるけど(笑)──且つキュートで、トータル中の上でした。
 小芝居は、川崎さんが「新妻」の体。エア夫が年長者なのか、やたら「パパ様」と連呼する。芝居っ気は薄いが、ナチュラルで悪くない。

 下着姿が多し。手/腕ブラジャーは、2シーンにて。ジャケット写真の浴室シーンと、車内の疑似シーンにて。微乳ゆえ(?)、包むと言うより手を添える感じが愛らしい(笑)。
 車内の疑似シーンは、結構な長尺。ポーズ変更も頻繁に、水色/黒下着姿で対面/背面でユラユラ動く。あまり表情は変えず、あえぎもしない。

 薄ピンク色ビキニは、(フィッティングも)オーソドックスで川崎さんの美質を強調。胴長スレンダーで、くびれがチョー細い。
 アイボリー半シースルー金太郎(?)ワンピース水着は、チョー食い込み。おしり側も幅狭だけど、下品じゃない。月並な形容ながら、女神の如く神々しい(笑)。
 そで無し赤ミニ丈チャイナドレス(&黒あみストッキング)は、ツインお団子ヘアーとベストマッチ。タイトなフィッティングもいい。

 特典映像は、撮影前/後お言葉5分弱(後者が大半)およびエクストラ・シーン(?)。
 エクストラ・シーンは、本編の没シーンじゃない感じ。本編のテニスウェアだけど、本編とは異なる初恋カップルを演じている。

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2016年12月11日 (日)

鬼頭莫宏『双子の帝国1』

Futagonoteikoku01 鬼頭莫宏『双子の帝国1』(バンチコミックス)を読みました。前に紹介している漫画家の最新連載(?)です。

 同作者『辰奈(Sinna)1905』と同様、パラレルワールド日本が舞台と思しい本作(96式艦戦らしきが飛んでるので、1930年代後半に相当?)。『辰奈』と違って──トミコローツはマークI戦車の子孫っぽいので──ファンタシー要素(魔法および超工業)が加わるも、社会情勢など『辰奈』よりも遥かに現実日本の相似形である。
 露悪っぷりも、『ぼくらの』以来(?)に全開(『なにかもちがってますか』は、中途半端だったよね?)。人身売買・女性差別・マキャベリズム(?)・帝国主義などなど。直接描写は(本巻に)無いけど、性的にも。まあ何れも、物語に資してるけどね。
 双子が脇役っぽく出てくるけど、タイトルの「双子」であるかは不明。第3勢力っぽくも──魔法使いも数えれば第4か?──、まだ正体も分からないので……。

 「超工業」の最たる「空缶(そらがま)」。その空缶により、巨大戦艦が空飛ぶ世界。しかし空缶は「魔法使い」──大陸の屋根に住まう?──のみが製造(?)し、なおかつ「ワシントン(海軍軍縮?)条約」で国ごとに「配分率」が定められていた。
 そんな空缶の各国への供給を、間に入り独占的に担っていた交易民族「空霞(コンシャア)」。しかし1年前、空霞は大陸を侵略する光軍に滅ぼされてしまう(その前に魔法使い居住地が攻撃され、それを空霞は看過したらしい)。空霞が条約外に保有していた空缶を奪うためか、あるいは他の目的も有ったのか……。
 滅ぼされた空霞の、唯一の生き残りたる少年男子。そして文字どおり彼の所有物たる、呪われた少年女子。触れたものが死んでしまう──布ぐらいでは防げない──、魔法使いにかけられた呪い。そんな彼女に知らずに(?)触れるも、速やかに右腕を切り落とされ死なずに済んだ彼(空霞が滅ぼされる前だろう)。代わりに魔法使いの義手──四次元ポケット的な機能も持つ──を与えられ、空缶を積んだ2人乗り(?)グライダーを駆る(通常、飛行機は内燃機関?)。
 魔法使いをさがす、空霞の男子。理由は、所有女子の呪いを解除する──しかる後に“抱く”ため。その過程で、光国の海軍に追われることになる二人。また別件で魔法使いをさがしていた、大陸人(?)の双子たち。大小の勢力が入り乱れ、やがては魔法使いに焦点を結ぶ……のか?

# 戦中日本との似姿が、因縁つけられそうな本作。曰く「光軍」や「神聖娼婦」。もちろんPCへの配慮も見られるけど、『アバター』と同様みたいにね……。

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2016年12月 8日 (木)

森恒二『自殺島14』

Jisatsutou14 森恒二『自殺島14』(JETS COMICS)を読みました。前に紹介している漫画の、最新から三つ前の巻です。

 自グループへと戻った主役たち。しかし敵対グループとの全面衝突による、彼我の人命損失を恐れる主役。ゆえに、いかれた敵リーダーの暗殺を志願し決行。だが絶好のチャンスに、ためらって失敗。結局は全面衝突となり、味方に不利な状況を招いてしまう。味方の不利は敵リーダーの読みがちで、主役だけのせいじゃないけど……。
 一方(?)、グループ内外に存在感を示した“ボウシ”。各種の決戦/防衛兵器を製造し、確固たる意志と能力を誇示。特に敵参謀となった元仲間に対し、ここ自殺島に来ても変われなかった空虚さを痛罵して……。

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2016年12月 5日 (月)

原紀舟『社内恋愛エモーション』

Olemotionkifune 原紀舟(きふね)のグラヴィアDVD『社内恋愛エモーション』(本編95+特典映像9分)を観ました。前に紹介しているグラヴィア・アイドルの、3枚目のDVDです。

 単調かつムーヴが少なく、辛く見てトータル中の中かしら。
 小芝居は、原さんが社長秘書の体。特典映像で本人が言う通り、台詞まわしが上達してます。「ダメです」とか、内容は単調だけど(笑)。前半は温泉ホテル(?)──出張先の体──、後半はスタヂオ(オフィス等)撮影。

 今回は、おしりも化粧してるっぽい(笑)。という訳で、顔・首を除く肌荒れは気にならず。美尻/脚と豊乳を、存分に堪能できる。
 セミ手ブラジャーや疑似プレイ(舐め・洗い・律動)が、いずれも多数。股間・おしりアップも多数。悪くないけど──大また開き座り後ろ姿のヒップが最高(笑)──、多すぎて飽きちゃう。

 大浴場でタオルを斜めに粗く巻いて、露出させた背中&横乳が綺麗。もっと背中を見せて欲しい。
 細身の金太郎の前掛けの如き黒レース/ベージュ下着(?)が、かなりのハイレッグ且つヒップ露出も多くて素敵!もっと長時間、その姿の全身を観たかった。

 特典映像は、意気込み(初日&2日目)・映像/スティル撮影風景・アップ後お言葉1分。
 本作の前に、何がしか演技の仕事をしたんだそうな。それで、少しは上達したんじゃないかと当人の弁。

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2016年12月 4日 (日)

ティム・バートン『ダーク・シャドウ』

 アメリカ映画『ダーク・シャドウ』(2012年)を観ました。BSプレミアムでやっていたので。
 前に紹介しているティム・バートン監督の映画です。おなじみ、主演ジョニー・デップとのコンビネーションによる。

 『インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア』と比べると、相当もの足りないかなあ。もちろん、本作にコメディ要素(カルチャー/ジェネレーション・ギャップ)が有るせいではなく。
 主役の倫理観──行動原理にも、いまいち感情移入できない。現在の倫理観で測るべきではないけど、(アンジェリークへの対応は置いても)愛や家族の大切さを説きながら……ね。余韻を残したと言うより、投げっぱなしのエンディングも……。

 リバプール生まれの主役(ジョニー・デップ)。幼かった1760年、両親と共に北アメリカのメイン植民地(メイン州)へと移住。定住地を、漁業・水産加工で開発。豊富な財を得て、町一番の名家に。15年をかけ、港を見下ろす豪邸を建築。
 青年となった主役は、召し使い女性と愛人関係(?)に。母親の代からの召し使いで、長い付き合いらしい彼女。それゆえか、主役に愛をも求める召し使い。だが、身分ちがいも有って──だけじゃないと後に分かるが──すげなく断る主役。恨んだ彼女は、主役の両親を事故死させる。
 両親の死に不審さを感じ、黒魔術や古代の呪術について独学する主役。そんな中、愛する運命の女性と出会う。もちろん彼女も、捨てられた召し使いは許さなかった。主役の疑念は見当ちがいではなく、両親の死は召し使いの魔術によるものであった。ゆえに今度は、主役の愛する人を投身自殺へと追いやる。それを止められず、自身も身を投げる主役。
 しかし、主役は死ななかった。召し使い──魔女によって、知らぬ間にヴァンパイアにされていたのだ(知り合いのバンパイアに噛ませた?)。やがてヴァンパイア化が知られ(ばらされ?)、元召し使いが主導し住民たちに捕縛される主役。鉄棺(?)に入れられ鎖で封をし、地中深くに埋められてしまう。
 1972年。主役の一族と屋敷は、あれから200年弱を経ても存続していた。だが一族は落ちぶれ、屋敷・敷地は手入れ不足。家長である母と娘、家長の弟と彼の息子、あと召し使いら数人で細々と暮らしていた。そんなある日、夜間の(200年前は無かった?)道路ぞい地中工事で主役の棺が掘り出される。棺が開けられると、血に飢えた──でも滅びなかった主役が出現。工事夫たちから吸血。変わり果てた町を通り抜け、かつての我が屋敷へと帰還。落ちぶれた一族と屋敷を目の当たりにし、(直系ではない?)子孫たちに家の再興を宣言する主役であったが……。

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2016年12月 1日 (木)

加藤いづみ『MUSIC』

Musicizumi 加藤いづみ『MUSIC』を聴きました。
 前に紹介している歌手の、2015年8月に出た最新アルバムです。オリジナルとしては、2006年12月に出た『今日までの私、明日からの君』以来(?)の。

 とても良かった。恋愛ソングだけでなく、自己を見つめる歌やファンシー(?)入った歌なども有る。ノスタルジー入っちゃうけど、高橋研さんプロデュースの絶頂期を彷彿とさせて。

 全11曲41分。高橋研さん作詞・作曲が6曲。加藤さん作詞・作曲が1曲。別の2人が各々関わったのが4曲(内1曲は、高橋さんが作詞・作曲いずれも関わらず)。
 1曲目「毎日がEXAMINATION」は、明るくポップに自分を見つめる歌。20代が唄うが如き(笑)。
 3曲目「あこがれ」は、つだみさこさん作詞・作曲。シンガーがシンガーを想う、淡々とした曲調の。
 6曲目「ロストチャイルド」は、自分(女性?)の浮気による別離の歌。詞・曲とも、歌謡ロック的(?)な。
 7曲目「いつのまにかのうた」こそ、待ちに待った(?)ファンシー・ソング(笑)。「♪もしも羽とヒレがあったら」や「♪花になって」などと唄う。
 10曲目「銀天街」は、加藤さん作詞・作曲。出身地への郷愁を、おだやかに唄いあげる。

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