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2016年11月28日 (月)

長澤茉里奈『見習いプリンセス』

Minaraiprincess 長澤茉里奈のグラヴィアDVD『見習いプリンセス』(本編60+特典映像5分)を観ました。
 前に紹介しているグラヴィア・アイドルの、1枚目のDVDです。2015年4月に出た。

【TNS動画ニュース】放プリユース(仮)・長澤茉里奈「チャームポイントは横乳!」…イメージDVD「見習いプリンセス」発売記念イベント - YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=lJynq1Jd404

 長澤さんのルックス・表情・ムーヴとも凡庸(ダンスは除く)で、甘く見てトータル中の中でした。
 小芝居は無し。しゃべりは、短インタヴュー・意気込み・感想などが本編内で時々挿入される。

 全体的に“ふっくら”──しっかり皮下脂肪が有って、まったくの別人ではないけど違いに驚き。顔・胴・四肢いずれも“ふっくら”していて、おっぱいは豊乳以下かしら(本人曰く、当時Dカップその後Fカップ化したそう)。全体とは別に、下腹部はポッコリ。肉づきのせいか、声が現在より少し低めで(笑)。
 と、当時(撮影2014年4月で19歳)は平凡な童顔豊乳。現在の皮下脂肪が薄く引き締まった、目を引く童顔スレンダー巨乳ではない。ロリータ風味は濃いけど、中学生に見えるってだけ。(いい意味の)あざとさも薄く、初々しさが目立つのみで……。

 また本編内で、シーン扉の如くイラストを4・5枚披露。美術部だったそうだけど、JSが描きそうな少頭身の自画像を(笑)。

 衣装は、控えめな下/横乳および非ハイレッグ。がっちり寄せフィッティングのビキニで、魅惑の離れ谷間(笑)も見せない。
 紺スクール水着は、リアリティ(?)がビンビン(笑)。最終シーンでの制服姿ダンスは、さすがの仕上がりでしたが。

 特典映像は、スティル撮影および数十秒お言葉。初DVDにして、バリ島に来たらしい。

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2016年11月27日 (日)

フランク・パヴィッチ『ホドロフスキーのDUNE』

 アメリカ映画『ホドロフスキーのDUNE』(2013年)を観ました。録画BDを知人にお借りして。
 アレハンドロ・ホドロフスキー監督および他スタッフ・関係者らへのインタヴューを主とする、ドキュメンタリー映画です。『ホーリー・マウンテン』(1974年)後に企画され、ホドロフスキーによって撮られるはずだった『DUNE』についての。

 84歳(当時)ホドロフスキーの、熱情と愛嬌に魅了される本作。ずっと楽しげに語っているのに、製作中止についての時の悲しそうなこと……。そりゃ、寡作になっちゃうよねぇ(笑)。
 インタヴューだけでなく、絵コンテ・設定画・イメージボード等の映像も。また、絵コンテを簡易アニメーション化したの。アニメーション『イエロー・サブマリン』を彷彿とさせる、トリップしちゃってる簡易アニメーションも(笑)。
 『DUNE』の映画化を、自ら提案したと言うホドロフスキー。原作どおりの映画化を良しとせず、改変を「原作を犯す(レイプ)」と例える言のらしいこと!PC的には、アウトだけど(笑)。

 「ドラッグと同じ幻覚を/トリップせずに見られる」、映画づくりをしていたホドロフスキー(なるほどね!)。そんな監督が『七人の侍』よろしく「魂の戦士」たる仲間を集めるも、撮影開始前に製作中止に追い込まれた『DUNE』。ちなみにホドロフスキー、映画を作る以前は前衛劇を演出してたそうな。
 『ホーリー・マウンテン』のヨーロッパでのヒットを受け、フランス人プロデューサに映画づくりを誘われパリに。脚本を(独りで?)書き上げ、メビウスを(実作業の)最初の仲間に。メビウスが人物/衣装をデザインし、二人で絵コンテを描き上げる。ハリウッドに行き、ダン・オバノン──後に『エイリアン』の原案・脚本を担当──を特殊効果担当として2番目の仲間に。
 宇宙船のデザインは、イギリス人SFイラストレーターのクリス・フォス。本作の象徴イラストとも言える、サイケデリックな双胴の宇宙船イラストも素晴らしい。ハルコンネン家のアート・デザインは、オバノンと同じく『エイリアン』で名をはせるH・R・ギーガー(2014年に亡くなったのね。撮影時は可愛らしかった!)。ギーガーを、なんとダリが推薦したと言う。
 音楽には、ピンク・フロイドら。出演は、サルバドール・ダリ(銀河皇帝)、オーソン・ウェルズ(ハルコンネン男爵)、ミック・ジャガー(後にスティングが演じたフェイド・ラウサ)らの了承を得る。しかし予算規模の膨張(1500→2000万ドル)も有って、(ホドロフスキーWikipedia記事によると)ハリウッドが配給を渋り製作中止に……。
 映画化権は譲渡され、後にデヴィッド・リンチ監督が映画化。息子にうながされ尻をたたかれ渋々同作を観たホドロフスキーは、すぐれた監督であるリンチらしからぬ出来の悪さ(エスプリ!)に、ついつい嬉しくなったと(笑)。自分と同じく映画会社に掣肘され、思い通りに作れなかったのだろうと擁護しつつ……。

名匠ホドロフスキーが耳をすませ続けて生まれた映画『リアリティのダンス』とは - AOLニュース
http://news.aol.jp/2014/07/11/dune/
↑記事末の第二回リンクは、「http://news.aol.jp/2014/06/20/dune/」が正しいURL。
アレハンドロ・ホドロフスキー
http://www.jodorowsky.be/
↑パリ永住(?)日本人による、ホドロフスキー公認サイト。インタヴュー記事が興味ぶかい。誤字が多いけど(笑)。

# ホドロフスキーの映画は、昔『エル・トポ』だけ観ました(他のも観たかった)。オカルトならぬ「カルト」なる言葉を知ったのも、『エル・トポ』『ホーリー・マウンテン』への言及を通じて。あの裸の子ども(監督の息子)の、50歳を過ぎた姿を見られるとは……(現在も格好よかったけど)。

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2016年11月24日 (木)

山口貴由『衛府の七忍1』

Efuno7nin01 山口貴由『衛府の七忍1』(チャンピオンREDコミックス)を読みました。前に紹介している漫画家の最新作です。

 伝奇的な忍者もの(?)ですね。豊臣滅亡後の、史実まじりの架空歴史を舞台とした。山田風太郎さん──わたしは『明治十手架』のみ読んだ──の忍法帖シリーズを彷彿とさせる。
 「まつろわぬ民」「化外の者」など、サンカ等を思わせる用語が頻発。本作では後者が近しい用法で、前者が豊臣方の残党の意であるけど。

 葉隠カクゴ・動地憐の2名が、作者スターシステム(?)から登場。反体制の、「七忍」の一員として覚醒する(憐は未だ)。両名とも、従来の人物造形とは異なる。
 鎧(本作では「具足」)をまとうのは、従来と同様。(強化外骨格の如き)普通の鎧は装着し、「七忍」──怨身忍者たちは変身(怨身)する。

 大坂の落城後、徳川方による豊臣方の残党狩りは苛烈を極めた。呪力(?)を込めた「覇府の印(印籠?)」なるが配られ、浪人や百姓ら民兵(たみへい)が御威光をかさに暴威をふるって。
 真田幸村の家臣であった、兵藤家の娘の伊織。彼女は家来1人のみと落ち延び、獣を狩る「化外の民」が住まう葉隠谷を訪ねる。しかし、そこにも残党狩りが迫ってきて──。

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2016年11月20日 (日)

ジョージ・ミラー『マッドマックス 怒りのデス・ロード』

 オーストラリア/アメリカ映画『マッドマックス 怒りのデス・ロード』(2015年)を観ました。録画BDを知人にお借りして。

 一般層(?)・シネフィル共に高評価だった本作。期待しすぎたせいか、ちょっと拍子抜けでした。『マッドマックス』シリーズを、初めて観たせいか知らんけど……。
 バカバカしさ──V8信仰(?)・母乳の搾乳・貞操帯・火を噴くWネックのギター等と、シリアスの混淆は悪くなかった。言及されるフェミニズムに関しては、しいて言えば「男並み」に見えなくもなくて……(わたしは、「男並み」「性“区別”」ともに“ほぼ”否定派)。
 主役のマックス(トム・ハーディ)が、30分近く活躍しないって凄いね(笑)。フュリオサ(シャーリーズ・セロン)も、事実上の主役なんだろうけど。
 (少人数だけど)エクゾダスや「潮の湖」など、“彼の地”の辺りを思わせます。終盤の行く先変更も……。

# 両手を組んで指を伸ばし掲げるポーズは、V8エンジンを表してるのね。コルベット等アメリカ車と並んで、V8じゃないフェアレディZ(のボディ架装)もいたけど。
# あと、『ウォーターワールド』と見比べたいかも(笑)。

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2016年11月17日 (木)

芦奈野ひとし『コトノバドライブ2』

Kotonobadrive02 芦奈野ひとし『コトノバドライブ2』(アフタヌーンKC)を読みました。前に紹介した漫画の、最新から一つ前の巻です。

 『ヨコハマ買い出し紀行』の近所の爺さん(糸目)らしき人が、冒頭一コマ登場。また舞台の地は、100年前に大地震が有ったと言う。
 新たな準レギュラー人物(?)として、マスターの姪っ子が登場。現在19歳ぐらい(?)だけど、時々10歳ぐらいに“入れ替わる”。その短時間は、場所は変わらず主役女子と二人きりのみ(?)に。また現在の姪っ子は、入れ替わりに気づかない。

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2016年11月13日 (日)

グレッグ・モットーラ『宇宙人ポール』

 アメリカ/イギリス映画『宇宙人ポール』(2010年)を観ました。BSプレミアムでやっていたので。

 新鮮さは皆無だけど、ウェルメイドで面白かった。シリアス及びコミカルの混淆も、丁度いい塩梅で。『SUPER 8』とは逆に、恋愛は要らんと思ったけど(笑)。
 『ギャラクシー・クエスト』に近しい物語構造。『GC』と同様、元ネタ──本作ではUFOエピソードを知らずとも楽しめる(知ってれば、なお面白い?)。『GC』は大まじめがコミカルに見え、まんまコミカルな本作とは違ったけど。また『GC』にも出ていたシガニー・ウィーバーさんは、本作では少し勿体ない感じでしたが……。

 イングランドからアメリカに旅行に来た、青年晩期(?)ナード男性二人──SF(スペース・オペラ?)作家と相棒のイラストレーター。サンディエゴでは、コミコンに“客として”参加。その後、RV(キャンピング・カー)を借りてUFOスポット各所を目指す。
 何ヶ所か巡り、エリア51ご当地に到着。ロズウェル便乗(?)飲食店で、大いに楽しむ二人。だが地元男性2人に因縁をつけられ、そそくさと退散。その際に焦って、因縁相手のと思しい黒ピックアップ・トラックにRVをバックさせ接触。
 因縁相手の追走を恐れ、夜道を飛ばす二人。やがて、彼らのRVに迫ってくるヘッドライトが。振り切れず追い抜かれると、相手はピックアップトラックではなく黒セダン車。そのセダン、追い抜きざま単独で大クラッシュ。RVを止め、セダンを覗く二人。車内は無人。しかし、二人にフランクに語りかけるグレイ型エイリアン──自称「ポール」が現われて……。

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2016年11月10日 (木)

稲葉そーへー『しらたまくん4』

Shiratamakun04 稲葉そーへー『しらたまくん4』(ヤングジャンプ コミックス)を読みました。前に紹介している漫画の、最新から四つ前の巻です。

 主役(猫)の家族が、ようやく且つ大々的に登場。父・母・妹(中3)で、いずれも善人らしい。
 長身で他人を寄せ付けない、転入生(男子)も登場。複数エピソードで絡むけど、次巻以降は活躍しないっぽい(笑)。
 大イヴェントは、体育祭&文化祭。主役は前者はリレー最終走者、後者はクラス劇『長靴をはいた猫』主役で活躍する。
 そして主役、猫のように鳴けないそうな(笑)。

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2016年11月 5日 (土)

ジョナサン・デミ『羊たちの沈黙』

 アメリカ映画『羊たちの沈黙』(1991年)を観ました。BSプレミアムでやっていたので。

 公開時の日本で、プロファイリング大ブームの嚆矢となった(?)映画ですね。初見ですが、いま観ると然程のインパクトを感じません。良作ですけど。
 20代で比較的ぴちぴちなジョディ・フォスターさんが、とても新鮮でした(笑)。『タクシードライバー』『コンタクト』の間を、観たこと無かったので……(『ホテル・ニューハンプシャー』は観たいな)。アンソニー・ホプキンスさんも、心もちスリムだったし(笑)。

 クラリス(ジョディ・フォスター)は、大卒のFBI訓練生。大学では心理学と犯罪学を学び、それを活かせる部署配属を望んでいた。そんな彼女に、大学の恩師でもある希望部署の課長から手伝いを頼まれる。大物犯罪者に面会し、些細なことでも情報を引き出して欲しいと。
 大物犯罪者とは、精神科医ハンニバル・レクター博士(アンソニー・ホプキンス)。通称“人食いハンニバル”で、文字どおりの怪人物。ボルティモア州立法廷病院に、厳重に8年間も入院(?)。知力・実行力に優れ、檻の中に居て尚も人々に恐れられている。
 レクターと面会するクラリス。だが恩師からの質問状より、彼は彼女自身に興味をいだく。実は質問状はダミーで、どうでもいいもの(?)であった。クラリスにも伏せた恩師の真の目的は、現在進行中の連続猟奇殺人事件につてレクターに分析させることであった……。

# 「食事の約束」=殺して食べるってことか(笑)。

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2016年11月 3日 (木)

平井和正・石ノ森章太郎(原作)/七月鏡一(脚本)/早瀬マサト・石森プロ(漫画)『幻魔大戦 Rebirth 2』

Genmarebirth02 平井和正・石ノ森章太郎(原作)/七月鏡一(脚本)/早瀬マサト・石森プロ(漫画)『幻魔大戦 Rebirth 2』(少年サンデーコミックス スペシャル)を読みました。前に紹介している漫画の、最新から一つ前の巻です。

 丈の別世界での娘であるステラ王女が、ハイティーンから幼女へと変わってしまった前巻の終盤。一時的に能力を失い、元の容姿に戻った。以降、ずっと幼女のままだけど(笑)。
 突如として地球に隕石群が降り注ぎ、特に壊滅的な被害を受けるニューヨーク(日本は被害なし)。そこには、ソニー・リンクス──黒人テレポート能力者が居た。『幻魔大戦』──別世界の50年前の男児の姿で、当時の記憶を持って。(ドアと一体化する、『真幻魔大戦』へのオマージュも有り)
 ニューヨークには、『真幻魔大戦』──別世界の1980年前後(?)に青年だったジョージ・ドナーも居た。そんな彼やソニーを巻き込み、別世界の50年前を自己模倣したザメディ・ボールが再現される。幻魔ザメディも、何者かによって現世界へと引っ張り上げられたらしい。
 幼女ステラは、ニューヨークへと跳んでしまい──テレポートとは異なる無自覚な方法で──危機へと陥る。サイボーグ戦士ベガも彼の地へと飛び、独り日本に残される丈。だが彼も能力が回復し、やはり“サイコキネシスで”ニューヨークへと飛ぶ。
 丈をおびき寄せ、罠に嵌めたザメディ。そこに、超絶サイキック赤ちゃん(笑)イワン・ウイスキーが現われて……。

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