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2013年4月 8日 (月)

ジョン・ウー『ハード・ボイルド 新・男たちの挽歌』

 香港映画『ハード・ボイルド 新・男たちの挽歌』(1992年)を観ました。BSプレミアムでやっていたので。
 前に紹介しているジョン・ウー監督の映画です。『男たちの挽歌』『男たちの挽歌II』とは、まったく別の話の。

 チョウ・ユンファは警部補で、トニー・レオンは潜入捜査官。しかし、やはり(?)めちゃくちゃ(笑)。高評価らしいけど……。
 警部補の、特殊コマンドに劣らぬ襲撃&銃撃。殺し屋として、過去に何人も始末してきた潜入捜査官。銃密売ギャングが病院経営し、患者らを巻き込んで繰り広げられる銃撃戦。爆発に次ぐ爆発(笑)。

 監督自身もチョイ役で出演。元刑事の、ジャズ・バー(?)の店主として。脇役では、隻眼となる殺し屋(さらさら真ん中わけ)が良かった。単発ピストル(?)が印象的で。
 警察著の事務フロア内には、関帝廟らしきものが。日本の官民の事務所内に、神棚が有る如く自然に……は見えないけど(笑)。

 香港で、ギャングによる銃の密売買が問題となっていた。密輸入/輸出と、領内で起こる銃撃事件。警察も、捜査・摘発を行っているのだが……。
 警部補であるテキーラ(あだ名?)は、日中町中での銃の取り引き現場に潜入する。しかし密売買人たちを全て死なせ、自身の相棒も失ってしまう。その密売買人の中には、存在を知らなかった潜入捜査官もいたらしく……。
 おとり捜査を駄目にしたと、上司に叱責されるテキーラ。銃密売の捜査から外されるが、意に介さず──同僚殺しには落ち込むが──単身続行する。
 一方のギャング側。旧来組織の凄腕の殺し屋が、新興組織のボスから勧誘を受ける。ほどほどで欲深くない旧来組織を見限り、貪欲な自分と頂点を目指そうと。誘いに乗った殺し屋だが実は……。

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